高知県産学官民連携センター

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【第7回シーズ・研究内容紹介】公設試験研究機関の研究・支援事例の紹介

県の試験研究機関では、県内事業者の技術力向上と産業振興促進のため、研究開発や技術支援を行っています。今回は3機関から以下の研究・支援事例を紹介します。


◆講師&発表概要◆
・高知県海洋深層水研究所 主任研究員 秋田 もなみ
 ~室戸海洋深層水について~
 昭和60年に科学技術庁(現文部科学省)のアクアマリン計画「海洋深層資源の有効利用技術の開発に関する研究」のモデル海域に室戸岬周辺海域が指定され、平成元年にわが国初の海洋深層水研究施設として高知県室戸市に【高知県海洋深層水研究所】が建設されました。
 室戸市で約30年間取水している海洋深層水について、その特性とこれまでの利活用の例についてお話しします。

・高知県立紙産業技術センター 素材開発課 チーフ(不織布担当)滝口 宏人
 ~廃棄衣類等の繊維屑を活用したリサイクル紙の開発と利用~
 近年、衣類を中心とした繊維アパレル業界や県内の縫製工場等から排出される繊維屑等は産業廃棄物として処理され、その削減が業界全体の課題となっています。
 それらの有効活用として紙が着目されており、排出される繊維屑に応じた前処理条件の検討や製品化への取組事例をお話しします。

・高知県工業技術センター
 資源環境課 課長 鶴田 望
 ~カーボンニュートラルへの取組~

 プラスチック代替素材に関する研究やバイオコークスへの取組事例について報告します。
政府のカーボンニュートラル宣言やSDGsの観点から、石油由来材料への依存低減が求められています。
 当センターでも、木質素材と石油由来のプラスチック素材を複合する技術や、廃棄物を活用したバイオマス資源由来燃料の技術開発を県内企業と協力して推進しています。

 生産技術課 チーフ(制御技術担当) 竹内 宏太郎
 ~デジタル技術の活用の取組状況について~

 デジタル技術の動向や「AI技術の自動運転台車への適用」をはじめとする当センターのデジタル技術の活用の取組について発表します。

 食品開発課 主任研究員 下藤 悟
 ~おいしさの数値化とペアリング~

 食品のおいしさを数値化する技術とそのデータの活用事例について紹介します。また、その発展技術としてフードペアリング(食べ合わせ)に関する研究も紹介します。
 「おいしさ」という情報は、人の感覚に基づくために伝えるのが難しいことが課題です。
 当センターでは、この課題を解決するために様々な分析機器や評価手法を用いておいしさの数値化を行っています。


◆配信◆
配信期間:令和6年1月10日(水)~1月31日(水)
受講料:無料
実施方法:オンライン(録画)


◆環境パスポート対象イベント◆
本講座は環境パスポート対象イベントです。
環境パスポートについてはこちら


◆お申込み◆
申込期限:令和6年1月30日(火)17時まで
※下記のお申込みボタンからお申込みください。
※事前に会員登録が必要です。会員登録後にお申込みください。
 (下記のお申込みボタンより、新規会員登録ページに進むことができます。)
※会員登録されている方は下記お申込みボタンよりログイン後、お申込みください。
※土・日・祝は申込の受付ができませんので、ご留意ください。


◆講座視聴後の講師への質問、面談、オンライン名刺交換について◆
視聴後アンケートにて、講師への質問や、講師との面談、オンライン名刺交換のご希望についてお伺いいたします。
視聴後アンケートにて希望の有無をご記入ください。


◆お問合せ先◆
高知県・大学等連携協議会(事務局:高知県産学官民連携課)
〒780-8515 高知市永国寺町6番28号
高知県立大学・高知工科大学永国寺キャンパス地域連携棟
高知県立産学官民連携センター「ココプラ」内
TEL:088-823-9781 FAX:088-821-7112
E-MAIL:121701@ken.pref.kochi.lg.jp


申込は終了しました